■ ■ ■_パウ発言なく最高値から下落 勢い続かず_■ ■ ■
・パウエル議長経済や金融政策にコメントなし
・1/11セクター上昇 必需品強く工業素材弱い
・10年債4.15%(+0.04) 2年債3.60(+0.03) 30年債入札まち
・金反落 ドル円で円安さらに進む
・AppLovinとデルが昔のネタで下落 デルタ航空決算好調
■経済指標
・バー理事:不確実性は続き関税インフレ注視金利調整に慎重
Fed Governor Barr urges caution in adjusting rates due to continued uncertainty
・ダラス連銀調査:労働供給と労働需要均衡点が3万人に急減
Break-even employment number drops, Dallas Fed says
・フレディマック住宅ローン:6.3% (6.34) 1年前6.32%
Long-term mortgage rates see year-over-year decline
・ジェイミーダイモン:6ヶ月から2年以内に深刻な株価調整
JPM CEO Jamie Dimon says U.S. stock market could be headed for serious correction
・ウィリアムズ総裁:年内さらなる利下げ支持
NY Fed's Williams backs more rate cuts due to heightened labor market risks
■決算
銘柄 決算 EPS 成長% 株価% Memo ガイダンス
DAL ◯ 1.71 4 5 プレミアム需要加速 政府閉鎖悪影響$10億乗り越える 引上げ
PEP ◯ 2.29 2 3 食品-1.4%飲料+1.3%国際+6%新CFO任命 ◯
■個別銘柄ニュース
・TLRY:決算◯ 見通し引上げ4四半期ぶり予想上回る +21%
・RELL:決算◯ 半導体ウェハー事業好調 利益3倍 +12%
・AKRO:NVOが最大52億ドル現金買収 +16%
・TSM:9月売上高+31%増加 予想上回る -1%
・RACE:着実な成長と収益性確保へ計画変更 市場嫌気-15%
■特集
火曜日から土曜日の冬時間朝5時15分、夏時間朝4時30分(米国市場が閉まる30分前)から米国株の市況についてお届けしています(米国市場の開催日に毎日行っています)。だいたい30分でその日の出来事をまとめています。
■式次第
・今朝の米国市況ヘッドライン
最新の経済情勢、要人発言をその場で解説
・市場概況
指数、為替、金利、原油、先物を解説
・最新市況ニュース、専門家による最新解説の紹介
市況の今後を予測する専門家コラムなどのエッセンスを紹介して解説
・個別株価の解説
その日ニュースになった米国株銘柄をチャートで確認しながら解説
・視聴者様のコメントなど
#米国株
#市場速報
#株式投資
■チャンネルのご案内
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メインのチャンネル(ここ)では米国株市場について毎日火曜日から土曜日に生放送でお伝えしています。夏時間4:30~冬時間5:15~
https://www.youtube.com/channel/UCTtiQwLNT_nvz4OoOVvdVyw/videos
メンバーシップ動画は毎月コーヒー一杯ほどの金額で、Jリートの個別銘柄の動きや最新の不動産市況、米国株の今後に役立つマクロ経済の分析をお届けしています。
■MATERIALS
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BGM - MusMus, Wargaming.net
■ご注意
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金融商品取引を行うに際しての投資助言、推奨、または勧誘を構成するものではありません。この内容は、一般的な情報提供を目的としており、個々の視聴者様のニーズ、投資目的および特定の財務状況を考慮していません。
視聴者様におかれましては、特定の投資商品への投資がご自身にとって適切であるかのご判断を行う為に、専門的な金融アドバイザーにご相談いただき、投資助言を受けて頂けますようにお願いします。すべての投資商品にはリスクが含まれています。投資商品の運用実績・データ等は過去のものであり、今後の成果を示唆し、保証・約束するものではありません。投資商品の価値およびそこからの収益は、上昇または下落することがあり、その投資資金の一部または全部を失う可能性があります。投資分散は、収益を確保し、または損失のヘッジを保証するものではありません。
■関連動画
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日本一早い米国株速報解説をご覧いただきありがとうございます。
この動画では、2025年10月10日の米国株式市場の動向を、どこよりも早く、詳しく解説していきます。
本日のマーケットは、パウエル議長が経済や金融政策について具体的なコメントを出さなかったことから、方向感に欠ける展開となりました。主要3指数は最高値圏から下落し、勢いが続かない状況です。セクター別に見ると、生活必需品セクターが強さを見せる一方で、工業素材セクターは弱い動きとなりました。11セクターのうち、上昇したのはわずか1セクターにとどまっています。
金利については、10年債利回りが4.15%と0.04ポイント上昇、2年債利回りは3.60%と0.03ポイント上昇しました。30年債の入札を控えて、市場は様子見ムードが強まっています。為替市場では、金が反落し、ドル円はさらに円安が進行する展開となりました。
経済指標に目を向けると、FRBのバー理事が、依然として不確実性が高い状況が続いているとし、関税やインフレの動向を注視し、金利調整には慎重な姿勢を示しました。ダラス連銀の調査では、労働市場の均衡点を示す雇用者数が3万人に急減しており、労働市場の過熱感が和らぎつつある可能性が示唆されています。フレディマックが発表した住宅ローン金利は6.3%と、前年の6.32%からわずかに低下しました。JPモルガンのジェイミー・ダイモンCEOは、今後6ヶ月から2年以内に深刻な株価調整が起こる可能性があると警告しています。一方で、ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は、労働市場のリスクが高まっていることを理由に、年内のさらなる利下げを支持する考えを表明しました。
企業決算では、デ…