・短期的にインフレ上昇と雇用低下の2つのリスク認識
・7/11セクター上昇 エネ強くテック弱い
・10年債4.14%(+0.00) 2年債3.61(+0.02)$690億入札成立
・市場インフレ指標に注目
■経済指標
・パウ議長:雇用と物価が危険に リスクのない経路はない
There's no risk-free policy path when both sides of mandate at risk, Powell says
・グールズビー総裁:インフレは問題 金利引下げ警告
Fed's Goolsbee on rates
・シカゴ連銀:リアルタイム労働市場提供を発表
Chicago Fed debuts real-time labor market indicators
・ボスティック総裁:今後インフレ進む可能性あり
Atlanta Fed's Bostic says there could be more inflation to come
・SPG米国総合PMI:53.6 (54.6) 価格転嫁困難で在庫増
U.S. PMI Composite falls month-over-month in initial September print
・ボウマン理事:インフレより労働市場悪化を懸念
Fed's Bowman shifts concern to labor market
・2Q貿易赤字:-2513億ドル vs -3020 (-4502) 赤字半減
Current account deficit narrows 43% in Q2, slightly more than expected
■決算
銘柄 決算 EPS 成長% 株価% Memo ガイダンス
AZO X 48.7 0 1 年間304店舗増加 既存店+4.5% 米国が牽引
■個別銘柄ニュース
・SAVA:経営陣が自社株投資 経営に自信示す +40%
・PDFS:大手半導体メーカーと複数年契約 +14%
・CXT:米国通貨事業で1ケタ後半の成長率予想 +16%
・PLUG:AI電力需要強く9営業日連続上昇 -4%
・FLY:決算ミス 売上26%減 損失拡大 -14%
・OPEN:ヘッジファンドが「住宅のShopfy」と呼ぶ -10%
■特集
火曜日から土曜日の冬時間朝5時15分、夏時間朝4時30分(米国市場が閉まる30分前)から米国株の市況についてお届けしています(米国市場の開催日に毎日行っています)。だいたい30分でその日の出来事をまとめています。
■式次第
・今朝の米国市況ヘッドライン
最新の経済情勢、要人発言をその場で解説
・市場概況
指数、為替、金利、原油、先物を解説
・最新市況ニュース、専門家による最新解説の紹介
市況の今後を予測する専門家コラムなどのエッセンスを紹介して解説
・個別株価の解説
その日ニュースになった米国株銘柄をチャートで確認しながら解説
・視聴者様のコメントなど
#米国株
#市場速報
#株式投資
■チャンネルのご案内
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メインのチャンネル(ここ)では米国株市場について毎日火曜日から土曜日に生放送でお伝えしています。夏時間4:30~冬時間5:15~
https://www.youtube.com/channel/UCTtiQwLNT_nvz4OoOVvdVyw/videos
メンバーシップ動画は毎月コーヒー一杯ほどの金額で、Jリートの個別銘柄の動きや最新の不動産市況、米国株の今後に役立つマクロ経済の分析をお届けしています。
■MATERIALS
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BGM - MusMus, Wargaming.net
■ご注意
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金融商品取引を行うに際しての投資助言、推奨、または勧誘を構成するものではありません。この内容は、一般的な情報提供を目的としており、個々の視聴者様のニーズ、投資目的および特定の財務状況を考慮していません。
視聴者様におかれましては、特定の投資商品への投資がご自身にとって適切であるかのご判断を行う為に、専門的な金融アドバイザーにご相談いただき、投資助言を受けて頂けますようにお願いします。すべての投資商品にはリスクが含まれています。投資商品の運用実績・データ等は過去のものであり、今後の成果を示唆し、保証・約束するものではありません。投資商品の価値およびそこからの収益は、上昇または下落することがあり、その投資資金の一部または全部を失う可能性があります。投資分散は、収益を確保し、または損失のヘッジを保証するものではありません。
■関連動画
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【日本一早い米国株速報解説】
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▼本日のハイライト
【市場全体】
パウエル議長の発言が市場に与える影響は計り知れません。特に「困難な道」という発言は、短期的なインフレ上昇と雇用低下という二つのリスクを市場に強く意識させ、ウォール街を急落させました。7月11日にはエネルギーセクターが強く上昇する一方で、ハイテク株が弱い動きを見せるなど、セクター間の明暗が分かれる展開となりました。10年債利回りは4.14%、2年債利回りは3.61%で推移し、690億ドルの入札も無事成立。市場はインフレ指標に引き続き注目しています。
【経済指標と要人発言】
パウエル議長は「雇用と物価が危険にさらされている状況では、リスクのない政策経路は存在しない」と述べ、FRBの直面する困難な状況を強調しました。グール…