・株価わずかに下落 FOMC議事録はタカ派のメッセージ
・3/11セクター上昇 エネ強く必需品裁量弱い
・10年債4.34%(+0.06) 2年債3.80(+0.08)
・9月利下げ期待に暗雲 ウォルマート決算好調でも株価下落
・経済指標やや弱い
■経済指標
・司法省関係者:捜査中でもクック理事の解任を推奨
Justice Department urges removal of Fed's Cook during probe - report
・フレディマック住宅ローン金利:6.58% (6.58) 1年前6.46
Mortgage rates remain flat W/W
・7月先行指標:98.7 vs 98.7 (98.8)
U.S. Leading Indicator Index edges down in July, as expected
・7月既存住宅販売:400万件 vs 390 (390)
Existing home sales surprise higher in July, surpassing 4.0M
・8月SPG米国総合PMI:55.4 vs 53.5 (55.1)
U.S. PMI Composite unexpectedly rises in initial August print
・新規失業保険申請:23.5万 vs 22.6 (22.4)
Initial jobless claims rise more than consensus; continuing claims continue to climb
・ボスティック総裁:利下げ1回が適切と依然考える
Atlanta Fed's Bostic continues to view one rate cut this year as appropriate
■決算
銘柄 決算 EPS 成長% 株価% Memo ガイダンス
WMT X 0.68 4 -4 既存店+4%取引件数+1%eコマ+26% 引上げ
■個別銘柄ニュース
XPEV:会長が310万株購入を好感 +12%
・CAAP:7月旅客数急増 +7%
・NDSN:決算◯ 業績確認と自社株買い承認 +3%
・COTY:決算ミス 予想外の赤字と見通し弱い -20%
・CBRL:新ロゴに否定的な意見噴出 -8%
■特集
火曜日から土曜日の冬時間朝5時15分、夏時間朝4時30分(米国市場が閉まる30分前)から米国株の市況についてお届けしています(米国市場の開催日に毎日行っています)。だいたい30分でその日の出来事をまとめています。
■式次第
・今朝の米国市況ヘッドライン
最新の経済情勢、要人発言をその場で解説
・市場概況
指数、為替、金利、原油、先物を解説
・最新市況ニュース、専門家による最新解説の紹介
市況の今後を予測する専門家コラムなどのエッセンスを紹介して解説
・個別株価の解説
その日ニュースになった米国株銘柄をチャートで確認しながら解説
・視聴者様のコメントなど
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## 米国株市場速報:ウォルマート決算とジャクソンホール会議の注目点
本日の米国株市場は、ウォルマートの決算発表とジャクソンホール会議への注目が高まる中、わずかな下落を見せました。特に、FOMC議事録からタカ派的なメッセージが読み取られたことで、9月の利下げ期待に暗雲が立ち込めています。市場の動向を左右する主要な経済指標や個別銘柄のニュースを詳しく解説し、今後の見通しについて深掘りします。
市場概況と主要経済指標
本日、米国株市場は全体的にわずかな下落となりました。特に注目すべきは、FOMC議事録の内容です。議事録からは、インフレ抑制に対するFRBの強い姿勢が示唆され、市場の利下げ期待が後退しました。これに伴い、10年債利回りは4.34%(+0.06)、2年債利回りは3.80%(+0.08)と上昇し、金利上昇が株価の重しとなっています。
経済指標については、いくつか注目すべきデータが発表されました。7月の先行指標は98.7と予想通りわずかに下落し、経済の減速を示唆…