・全体的には決算と紛争の展開を様子見か?
・7/11セクター上昇 不動産強くハイテク弱い
・10年債4.30%(-0.03) 2年債3.75(-0.01)
・ウクライナが900億ドルの米国兵器購入を約束
・パロアルト決算好調、ホームデポ決算悪くても株価上昇
■経済指標
・2Q電子商取引小売売上:+1.4% (-0.1)
E-commerce retail sales grow 1.4% in Q2, improving from negative Q1 print
・7月住宅着工:142.8万件 vs 129 (135.8)
建設許可:135.4万件 vs 139 (139.3)
Housing starts rise more than expected in July, but building permits dip
■決算
銘柄 決算 EPS 成長% 株価% Memo ガイダンス
PANW ◯ 0.96 15 3 プラットフォーム化顧客の好感得るBofA判断引上げ ◯
HD X 4.68 4 3 既存店+1.4%高金利でリフォーム小規模化 X
■個別銘柄ニュース
・INTC:ソフトバンクが23ドルで20億ドル分投資 +8%
・MDT:エリオットが筆頭株主 業績見通し上方修正 -3%
・BLNK:決算好調 売上7割増 -9%
■特集
火曜日から土曜日の冬時間朝5時15分、夏時間朝4時30分(米国市場が閉まる30分前)から米国株の市況についてお届けしています(米国市場の開催日に毎日行っています)。だいたい30分でその日の出来事をまとめています。
■式次第
・今朝の米国市況ヘッドライン
最新の経済情勢、要人発言をその場で解説
・市場概況
指数、為替、金利、原油、先物を解説
・最新市況ニュース、専門家による最新解説の紹介
市況の今後を予測する専門家コラムなどのエッセンスを紹介して解説
・個別株価の解説
その日ニュースになった米国株銘柄をチャートで確認しながら解説
・視聴者様のコメントなど
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■MATERIALS
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BGM - MusMus, Wargaming.net
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今日の米国株市場は、ハイテク株が大きく下落し、特に半導体大手NVIDIAは3%超の下落となりました。市場全体としては、主要企業の決算発表と国際的な紛争の展開を慎重に様子見する動きが顕著でした。セクター別に見ると、11セクター中7セクターが上昇しましたが、特に不動産セクターが堅調な一方で、ハイテクセクターは軟調な展開となりました。債券市場では、10年債利回りが4.30%(前日比-0.03%)、2年債利回りが3.75%(前日比-0.01%)と、わずかながら低下しました。また、ウクライナが米国から900億ドル相当の兵器購入を約束したとの報道もあり、地政学的な動向も市場の注目を集めています。個別企業では、サイバーセキュリティのパロアルトネットワークスが決算好調で株価が上昇した一方、ホームデポは決算自体は悪くなかったものの、株価の動きには複雑な背景が見られました。
経済指標の面では、いくつかの重要なデータが発表されました。まず、第2四半期の電子商取引小売売上高は前四半期比で1.4%増加し、第1四半期のマイナス成長から改善の兆しを見せました。これは、消費者のオンライン支出が回復しつつあることを示唆しています。次に、住宅市場のデータです。7月の住宅着工件数は142.8万件と、市場予想の129万件を大きく上回る結果となりました。これは、住宅建設活動が活発であることを示していますが、一方で建設許可件数は135.4万件と、予想の139万件を下回りました。この乖離は、将来的な住宅供給の伸びに不透明感をもたらす可能性があります。
企業決算では、注目すべき動きがいくつかありました。サイバーセキュリティ企…