・若干の下落で推移 議長演説は労働市場について
・3/11セクター上昇 裁量強く通信弱い
・10年債4.30%(+0.01) 2年債3.73(-0.02)
・ジャクソンホールに市場と小売業績に注目
・リスク資産が驚異的な活況でますます割高に
■経済指標
・フィッチ:米国の実効関税率は16%
Fitch updates U.S. effective tariff rate to 16% as more goods classify as USMCA-compliant
・8月NAHB住宅市場指数:32 vs 34 (33)
Homebuilder sentiment unexpectedly dims in August as mortgage rates stay high
■決算
銘柄 決算 EPS 成長% 株価% Memo ガイダンス
■個別銘柄ニュース
・SHCO:非公開化が近いとの報道 +15%
・DAY:トマブラボーが買収競技との報道 +27%
・DUOL:KeyBancが判断引上げ +12%
・NVO:代謝機能障害関連脂肪肝炎の治療薬迅速承認 +4%
・MP:中国のレアアース生産量が過去最高 -3%
■特集
火曜日から土曜日の冬時間朝5時15分、夏時間朝4時30分(米国市場が閉まる30分前)から米国株の市況についてお届けしています(米国市場の開催日に毎日行っています)。だいたい30分でその日の出来事をまとめています。
■式次第
・今朝の米国市況ヘッドライン
最新の経済情勢、要人発言をその場で解説
・市場概況
指数、為替、金利、原油、先物を解説
・最新市況ニュース、専門家による最新解説の紹介
市況の今後を予測する専門家コラムなどのエッセンスを紹介して解説
・個別株価の解説
その日ニュースになった米国株銘柄をチャートで確認しながら解説
・視聴者様のコメントなど
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■チャンネルのご案内
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メンバーシップ動画は毎月コーヒー一杯ほどの金額で、Jリートの個別銘柄の動きや最新の不動産市況、米国株の今後に役立つマクロ経済の分析をお届けしています。
■MATERIALS
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BGM - MusMus, Wargaming.net
■ご注意
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視聴者様におかれましては、特定の投資商品への投資がご自身にとって適切であるかのご判断を行う為に、専門的な金融アドバイザーにご相談いただき、投資助言を受けて頂けますようにお願いします。すべての投資商品にはリスクが含まれています。投資商品の運用実績・データ等は過去のものであり、今後の成果を示唆し、保証・約束するものではありません。投資商品の価値およびそこからの収益は、上昇または下落することがあり、その投資資金の一部または全部を失う可能性があります。投資分散は、収益を確保し、または損失のヘッジを保証するものではありません。
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今日の米国株市場は、パウエル議長の演説と小売決算を控えて若干の下落で推移しました。3つのセクターが上昇し、裁量消費財が強く、通信セクターが弱い動きを見せました。10年債利回りは4.30%(+0.01)、2年債利回りは3.73%(-0.02)でした。市場はジャクソンホール会議と小売業績に注目しており、リスク資産は驚異的な活況でますます割高になっています。
経済指標では、フィッチが米国の実効関税率を16%に更新したと発表しました。これは、より多くの商品がUSMCA準拠と分類されたためです。また、8月のNAHB住宅市場指数は32と、予想の33を下回りました。住宅ローン金利の高止まりが住宅建設業者のセンチメントを冷やしているようです。
個別銘柄のニュースでは、SHCOが非公開化の報道で15%上昇、DAYはトマブラボーによる買収協議の報道で27%上昇しました。DUOLはKeyBancによる判断引き上げで12%上昇、NVOは代謝機能障害関連脂肪肝炎の治療薬が迅速承認され4%上昇しました。一方、MPは中国のレアアース生産量が過去最高を記録したことで3%下落しました。