斎藤知事の選挙プランナーとして戦略的SNS運用を任されていた折田楓さんの自慢げなブログが、公職選挙法違反にあたるのではという指摘が出て、地上波テレビも夕方のニュースで取り上げ始めました。運動員買収、有権者買収なら、斎藤知事はアウトです。
このほか、斎藤知事への投票を立花孝志が呼びかけていたことも、総務省は一般論として公選法違反だとしていますし、百条委員会の奥谷委員長の自宅兼事務所に信者を引き連れて行った街宣活動も、兵庫県警の捜査に委ねられることになりました。
さらに、知事選挙への影響を考慮して非公開扱いだった10/24,25の百条委員会での尋問も動画が公開され、西播磨県民局長のプライバシー情報をプリントアウトして持ち歩いていた井ノ本総務部長の話も聞けるようになりました。
風雲急を告げると喜んだり怒ったりする人が多いとは思いますが、私は一連の問題は、局長の告発文がいかに斎藤知事と取り巻きによって潰され、彼が死を選ぶほど追い込まれたのかであって、毀損された局長の名誉を回復するまで、本質から目を離さず話していきます。
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