0:00 オープニング・金相場の急落について
2:02 米国株市場の概要・主要指数の動き
3:04 金が過去10年で最大の下落を記録
7:12 ダウ・S&P500・ナスダックのチャート分析
10:00 ヒートマップ・個別銘柄の動き
13:04 為替・ビットコイン・原油・金利の状況
18:17 個別銘柄の決算:ザイオンズバンク・GM・3M
26:55 ロッキードマーチン・レイセオン・GMの詳細分析
29:25 注目銘柄:AI関連・金利低下関連
32:52 まとめ・今日の市場総括
35:29 視聴者コメント対応
39:27 決算速報:Netflix・インテュイティブサージカル
41:28 追加決算情報:テキサスインスツルメンツ・キャピタルワン
44:52 Netflix決算の詳細分析
■ ■ ■_主要業績好調 指数はまちまち_■ ■ ■
・ゴールドが過去10年で最大の下落
・6/11セクター上昇 裁量強く公益弱い
・10年債3.96%(-0.03) 2年債3.45(-0.00)
・GM、GE、3M、コカコーラetc決算好調
・ハイテク警戒感で下落 金鉱株大幅下落 為替大幅円安
■経済指標
■決算
銘柄 決算 EPS 成長% 株価% Memo ガイダンス
ZION ◯ 1.48 8 1 貸出増加予想 NII、非金利収入すべて増加傾向予測
KO ◯ 0.82 5 4 世界販売数量+1% EMEAとAPで2ケタ成長 ◯
GE ◯ 1.66 26 0 航空業界の回復受け2度目の見通し引上げ 引上げ
MMM ◯ 2.19 3 6 利益低迷と訴訟リスクも通期見通し引上げで株価上昇 ◯
■個別銘柄ニュース
・GM:決算好調 見通し引上げ 関税コスト5億減 +15%
・DEGO:遠隔医療インフラSteadyMD買収 +36%
・WBD:複数の買収提案 1株30ドル目指し交渉中 +10%
・RTX:決算◯ 通期引上げ 大型契約明かす +8%
・CCK:決算◯ 通期引上げ +3%
・PM:決算◯ 見通し引上げも中間予想下回り売られる -5%
・NEM:米ドル高と地政学的懸念払拭で金下落余波 -9%
■特集
火曜日から土曜日の冬時間朝5時15分、夏時間朝4時30分(米国市場が閉まる30分前)から米国株の市況についてお届けしています(米国市場の開催日に毎日行っています)。だいたい30分でその日の出来事をまとめています。
■式次第
・今朝の米国市況ヘッドライン
最新の経済情勢、要人発言をその場で解説
・市場概況
指数、為替、金利、原油、先物を解説
・最新市況ニュース、専門家による最新解説の紹介
市況の今後を予測する専門家コラムなどのエッセンスを紹介して解説
・個別株価の解説
その日ニュースになった米国株銘柄をチャートで確認しながら解説
・視聴者様のコメントなど
#米国株
#市場速報
#株式投資
■チャンネルのご案内
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メインのチャンネル(ここ)では米国株市場について毎日火曜日から土曜日に生放送でお伝えしています。夏時間4:30~冬時間5:15~
https://www.youtube.com/channel/UCTtiQwLNT_nvz4OoOVvdVyw/videos
メンバーシップ動画は毎月コーヒー一杯ほどの金額で、Jリートの個別銘柄の動きや最新の不動産市況、米国株の今後に役立つマクロ経済の分析をお届けしています。
■MATERIALS
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BGM - MusMus, Wargaming.net
■ご注意
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金融商品取引を行うに際しての投資助言、推奨、または勧誘を構成するものではありません。この内容は、一般的な情報提供を目的としており、個々の視聴者様のニーズ、投資目的および特定の財務状況を考慮していません。
視聴者様におかれましては、特定の投資商品への投資がご自身にとって適切であるかのご判断を行う為に、専門的な金融アドバイザーにご相談いただき、投資助言を受けて頂けますようにお願いします。すべての投資商品にはリスクが含まれています。投資商品の運用実績・データ等は過去のものであり、今後の成果を示唆し、保証・約束するものではありません。投資商品の価値およびそこからの収益は、上昇または下落することがあり、その投資資金の一部または全部を失う可能性があります。投資分散は、収益を確保し、または損失のヘッジを保証するものではありません。
■関連動画
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日本一早い米国株速報解説!
この動画では、2025年10月22日の米国株式市場の最新動向を徹底解説します。今日の市場は、主要企業の業績好調にもかかわらず、指数はまちまちの動きを見せました。これは、特定のセクターや銘柄に買いが集中する一方で、全体としては方向感に欠ける展開であったことを示唆しています。投資家の間では、経済の先行きに対する期待と、インフレや金利上昇への警戒感が交錯している状況がうかがえます。
特に注目すべきは、ゴールドが過去10年で最大の下落を記録した点です。これにより、金鉱株も大幅に下落しました。この現象は、米ドル高の進行と地政学的懸念の払拭が主な要因として挙げられます。投資家のリスク回避姿勢が後退し、安全資産としての金の魅力が薄れた可能性があります。この動きは、市場全体のセンチメントに大きな影響を与え、特に貴金属関連銘柄に売り圧力をかけました。金価格の下落は、インフレ期待の後退や、FRBの金融引き締め長期化観測とも関連している可能性があります。
セクター別では、11セクター中6セクターが上昇し、裁量消費財が強く、公益事業が弱いという結果になりました。裁量消費財の強さは、消費者心理の改善や経済活動の回復期待が背景にあると考えられます。特にホリデーシーズンを控えた消費の活発化が期待されているのかもしれません。一方で、公益事業の弱さは、金利上昇懸念やディフェンシブ銘柄からの資金流出を示唆しているかもしれません。高金利環境下では、公益事業のような安定配当銘柄の魅力が相対的に低下する傾向にあります。
債…