■ ■ ■_日本のSQ終了とトラ吠えで週末おはぎゃー_■ ■ ■
・トラ中国会談キャンセルと敵対的関税警告 政府閉鎖も影
・2/11セクター上昇 必需品強くエネテック裁量大幅に弱い
・10年債4.07%(-0.08) 2年債3.54(-0.06)
・銀50ドル達成 金4000ドル目前 ビットコイン失速
■経済指標
・ムサレム総裁:インフレ主因は関税でないが利下げに前向き
Fed's Musalem sees tariff impact on inflation fading by H2 2026
・トラ:中国との会談中止警告&関税大幅引上げ警告
Trump threatens to pull out of Xi meeting, 'massive' new tariffs on China
・10月ミ大消費者信頼感:55 vs 54.1 (55.1)
Consumer sentiment little changed in October, better than expected
■決算
銘柄 決算 EPS 成長% 株価% Memo ガイダンス
■個別銘柄ニュース
・APLD:決算好調売上1.8倍 +14%
・ESTC:ガイダンス引上げ +4%
・RKLB:JAXAの衛星2基打ち上げ契約 +0%
・PATH:16ヶ月ぶり高値つける 大手AI企業と提携評価 -7%
・USNA:暫定決算予想下回る -21%
・VG:BPとの訴訟で敗訴し数十億ドルの損害賠償か -24%
・LEVI:決算◯見通し引上げも景気減速と関税を警戒 -11%
・MOS:RBCが格下げ 機械トラブルで生産低調 -8%
■特集
火曜日から土曜日の冬時間朝5時15分、夏時間朝4時30分(米国市場が閉まる30分前)から米国株の市況についてお届けしています(米国市場の開催日に毎日行っています)。だいたい30分でその日の出来事をまとめています。
■式次第
・今朝の米国市況ヘッドライン
最新の経済情勢、要人発言をその場で解説
・市場概況
指数、為替、金利、原油、先物を解説
・最新市況ニュース、専門家による最新解説の紹介
市況の今後を予測する専門家コラムなどのエッセンスを紹介して解説
・個別株価の解説
その日ニュースになった米国株銘柄をチャートで確認しながら解説
・視聴者様のコメントなど
#米国株
#市場速報
#株式投資
■チャンネルのご案内
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メインのチャンネル(ここ)では米国株市場について毎日火曜日から土曜日に生放送でお伝えしています。夏時間4:30~冬時間5:15~
https://www.youtube.com/channel/UCTtiQwLNT_nvz4OoOVvdVyw/videos
メンバーシップ動画は毎月コーヒー一杯ほどの金額で、Jリートの個別銘柄の動きや最新の不動産市況、米国株の今後に役立つマクロ経済の分析をお届けしています。
■MATERIALS
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BGM - MusMus, Wargaming.net
■ご注意
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金融商品取引を行うに際しての投資助言、推奨、または勧誘を構成するものではありません。この内容は、一般的な情報提供を目的としており、個々の視聴者様のニーズ、投資目的および特定の財務状況を考慮していません。
視聴者様におかれましては、特定の投資商品への投資がご自身にとって適切であるかのご判断を行う為に、専門的な金融アドバイザーにご相談いただき、投資助言を受けて頂けますようにお願いします。すべての投資商品にはリスクが含まれています。投資商品の運用実績・データ等は過去のものであり、今後の成果を示唆し、保証・約束するものではありません。投資商品の価値およびそこからの収益は、上昇または下落することがあり、その投資資金の一部または全部を失う可能性があります。投資分散は、収益を確保し、または損失のヘッジを保証するものではありません。
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日本一早い米国株速報解説をご覧いただきありがとうございます。
この動画では、2025年10月11日の米国株式市場の動向を、どこよりも早く、詳しく解説していきます。
本日のマーケットは、週末を前に波乱の展開となりました。日本のSQが終了し、さらにトランプ前大統領が中国に対して強硬な姿勢を示したことが市場の重しとなり、週末にかけて警戒感が広がっています。トランプ氏は中国との首脳会談をキャンセルする可能性を示唆し、大規模な追加関税を警告しました。政府閉鎖のリスクもくすぶり、市場の不透明感を一層強めています。
セクター別に見ると、上昇したのは11セクターのうちわずか2セクターにとどまりました。生活必需品セクターが強さを見せた一方で、エネルギー、ハイテク、一般消費財セクターは大幅に下落し、市場全体の弱さを象徴する形となりました。
金利は低下し、10年債利回りは4.07%(-0.08ポイント)、2年債利回りは3.54%(-0.06ポイント)となりました。安全資産への逃避的な買いが集まったことが背景にあると考えられます。貴金属市場では、銀が50ドルの大台を達成し、金も4000ドル目前まで迫るなど、資金の流入が顕著です。一方で、暗号資産市場ではビットコインが失速しており、リスクオフの流れが鮮明になっています。
経済指標に目を向けると、FRBのムサレム総裁は、インフレの主な原因は関税ではないとの見解を示しつつも、2026年後半にかけてインフレの影響は薄れていくとし、利下げに対して前向きな姿勢を見せました。しかし、トランプ氏の関税に関する警告は、今後のインフレ動向に新たな不確実性をもたらしています。また、10月のミシガン…