・消費者物価が予想と大差なく株価上昇加速で最高値更新
・10/11セクター上昇 素材裁量ヘルスケア金融強くエネ弱い
・10年債4.02%(-0.02) 2年債3.53(-0.01)
・市場は物価よりも労働市場の弱体化と深刻さに注目
・失業保険申請予想はるかに上回る
■経済指標
・フレディマック住宅ローン:6.35% (6.50) 1年前6.20
Long-term mortgage rates see biggest weekly fall in past year
・新規失業保険申請:26.3万 vs 23.5 (23.6)
Initial jobless claims unexpectedly rise in past week
・8月CPI:+0.4% vs +0.3 (+0.2) 年率+2.9
コアCPI:+0.3% vs +0.3 (+0.3) 年率+3.1
Consumer inflation speeds up in August; core CPI holds steady, as expected
・AIでFOMC再現:政治的圧力で意見分裂へ
AI-simulated Fed meeting shows political pressure leads to doves and dissent
■決算
銘柄 決算 EPS 成長% 株価% Memo ガイダンス
■個別銘柄ニュース
・OPEN:創業者復帰Shopifyの元COOがCEOに就任 +74%
・CNC:ヘルスケアサミットでEPS再確認 +10%
・MU:データセンター堅調で好調決算を予想 +8%
・LOVE:決算クリアも純損失拡大と利益率大幅低下 -13%
・KR:決算ミス 見通し引上げ 来年に店舗数3割拡大 +0%
■特集
火曜日から土曜日の冬時間朝5時15分、夏時間朝4時30分(米国市場が閉まる30分前)から米国株の市況についてお届けしています(米国市場の開催日に毎日行っています)。だいたい30分でその日の出来事をまとめています。
■式次第
・今朝の米国市況ヘッドライン
最新の経済情勢、要人発言をその場で解説
・市場概況
指数、為替、金利、原油、先物を解説
・最新市況ニュース、専門家による最新解説の紹介
市況の今後を予測する専門家コラムなどのエッセンスを紹介して解説
・個別株価の解説
その日ニュースになった米国株銘柄をチャートで確認しながら解説
・視聴者様のコメントなど
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■チャンネルのご案内
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■MATERIALS
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BGM - MusMus, Wargaming.net
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金融商品取引を行うに際しての投資助言、推奨、または勧誘を構成するものではありません。この内容は、一般的な情報提供を目的としており、個々の視聴者様のニーズ、投資目的および特定の財務状況を考慮していません。
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■関連動画
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皆さん、こんにちは!「日本一早い米国株速報解説」へようこそ!
今日の動画では、9月12日の米国株市場の最新動向を徹底解説します。ダウ平均株価が新たな境地へ上昇し、消費者物価指数が予想と大差なかったことで株価上昇が加速、最高値を更新しました。S&P500の11セクター中、素材、裁量、ヘルスケア、金融が強く、エネルギーは弱い動きを見せています。10年債は4.02%(-0.02)、2年債は3.53%(-0.01)と推移しています。
市場は物価よりも労働市場の弱体化と深刻さに注目しており、失業保険申請が予想をはるかに上回る結果となりました。経済指標としては、フレディマック住宅ローンが6.35%(前回6.50%)、新規失業保険申請が26.3万件(予想23.5万件、前回23.6万件)でした。8月のCPIは前月比+0.4%(予想+0.3%)、年率+2.9%で、コアCPIは前月比+0.3%(予想+0.3%)、年率+3.1%と、予想通りに推移しています。AIでFOMCを再現した結果、政治的圧力で意見が分裂する可能性も示唆されています。
企業ニュースでは、オープンドアが創業者を呼び戻し、新CEOを任命したことで株価が急上昇。マイクロンは7営業日連続で上昇する見込みです。センテネはガイダンス更新後に同業他社を奮起させま…