・PPI、CPIまち SP500とナスダック最高値更新
・3/11セクター上昇 テック強く公益不動産弱い
・10年債4.06％(-0.00) ２年債3.51(+0.04)
・関税の影響がインフレデータに現れるのでは？と戦々恐々
■経済指標
・NY連銀調査：労働市場に期待44.9％で最低値
Consumers' expectations for job finding hits series low in August: NY Fed survey
■決算
銘柄 決算 EPS 成長％ 株価％ Memo ガイダンス
■個別銘柄ニュース
・PL：決算好調 見通しも楽観的 +39%
・QS：VWが固体電池の実演 +20％
・LULU：決算ミス見通し引き下げ 米国販売低迷 -18％
■特集
火曜日から土曜日の冬時間朝５時１５分、夏時間朝４時３０分（米国市場が閉まる３０分前）から米国株の市況についてお届けしています（米国市場の開催日に毎日行っています）。だいたい３０分でその日の出来事をまとめています。
■式次第
・今朝の米国市況ヘッドライン
最新の経済情勢、要人発言をその場で解説
・市場概況
指数、為替、金利、原油、先物を解説
・最新市況ニュース、専門家による最新解説の紹介
市況の今後を予測する専門家コラムなどのエッセンスを紹介して解説
・個別株価の解説
その日ニュースになった米国株銘柄をチャートで確認しながら解説
・視聴者様のコメントなど
#米国株
#市場速報
#株式投資
■チャンネルのご案内
---------------------------------------------------------------------------------------------
メインのチャンネル（ここ）では米国株市場について毎日火曜日から土曜日に生放送でお伝えしています。夏時間4:30～冬時間5:15～
https://www.youtube.com/channel/UCTtiQwLNT_nvz4OoOVvdVyw/videos
メンバーシップ動画は毎月コーヒー一杯ほどの金額で、Jリートの個別銘柄の動きや最新の不動産市況、米国株の今後に役立つマクロ経済の分析をお届けしています。
■MATERIALS
---------------------------------------------------------------------------------------------
BGM - MusMus, Wargaming.net
■ご注意
---------------------------------------------------------------------------------------------
金融商品取引を行うに際しての投資助言、推奨、または勧誘を構成するものではありません。この内容は、一般的な情報提供を目的としており、個々の視聴者様のニーズ、投資目的および特定の財務状況を考慮していません。
視聴者様におかれましては、特定の投資商品への投資がご自身にとって適切であるかのご判断を行う為に、専門的な金融アドバイザーにご相談いただき、投資助言を受けて頂けますようにお願いします。すべての投資商品にはリスクが含まれています。投資商品の運用実績・データ等は過去のものであり、今後の成果を示唆し、保証・約束するものではありません。投資商品の価値およびそこからの収益は、上昇または下落することがあり、その投資資金の一部または全部を失う可能性があります。投資分散は、収益を確保し、または損失のヘッジを保証するものではありません。
■関連動画
---------------------------------------------------------------------------------------------
米雇用統計低調と日米関税合意で揺れる株式＆為替市場への影響は？
[Gold is strong in September] A thorough explanation of the risk of ...
[Undervalued] "Attention from institutional investors around the world ...
"This Could Wipe Out Your Entire Portfolio" - Tom Lee
Best Trillion Dollar Stock To Buy Now According To Wall Street (Hint
今日の米国株市場は、インフレデータ待ちの中で株価がわずかに上昇しました。特にS&P500とナスダックは最高値を更新し、市場の強さを示しています。セクター別ではテクノロジー株が好調で、公益事業や不動産は軟調でした。10年債利回りは4.06%、2年債利回りは3.51%で推移しています。関税がインフレデータに与える影響について懸念の声も上がっています。
経済指標では、ニューヨーク連銀の調査によると、雇用市場に対する消費者の期待が44.9%と過去最低を記録しました。これは労働市場の先行きに対する消費者の慎重な見方を反映している可能性があります。
個別銘柄のニュースでは、プラネットラボ（PL）が好調な決算を発表し、見通しも楽観的で株価が39%上昇しました。防衛および衛星サービスの需要加速が背景にあります。また、クアンタムスケープ（QS）はフォルクスワーゲンが固体電池の実演を行ったことで株価が20%急騰しました。
ゴールドマン・サックスは2026年まで米国株の見通しが明るいと予測しており、長期的な視点での投資機会を示唆しています。しかし、木材価格の急落は米国経済への警告の兆しとしてウォール・ストリート・ジャーナルが報じており、一部には慎重な見方も存在します。
住宅金融分野では、シトロンがローンデポを「住宅金融の隠れた宝石」と評価し、株価が急騰しました。ユナイテッドヘルスも年間利益見通しを再確認したことで株価が上昇しています。一方で、ペプシコはアクティビスト投資家エリオットからの変化を求める動きに直面しており、苦境に立たされています。銀行規制当局は違法な銀行解約を排除するための措置を発表し、金融業界の健全化に向けた動きも見られます。FDAによるニコチンポーチの迅速承認は、フィリップモリスなどの関連企業に注目を集めています。
このライブ放送では、日本一早い米国株速報解説をお届けしています。市場の動向をリアルタイムで把握し、投資判断に役立てるための情報を提供しています。「生放送見てから買って勝率アップ」をモットーに、皆様の投資をサポートします…