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【エミンユルマズ氏に聞く・大統領選挙後の日米株式市場と金融決算】なぜトランプ氏は圧勝?/もたつく日本株/トランプ銘柄として銀行株物色/米金利上昇・FRB利下げ・規制緩和が要因【そうだったのか!米国株】

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【画面に表示される株価や指数等の数値は2024年月11月11日放送時点のものです】

日経CNBC「そうだったのか!米国株」(毎週月曜16時30分放送)
【提供:moomoo証券株式会社】
この番組では、素敵なゲストをお迎えし、アメリカ株式市場の見通しやゲストの専門分野に関するお話などを伺ってまいります!初回ゲストは【エコノミストのエミン ユルマズ】さんです。大統領選後の日米市場と”金融決算”について伺いました。

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「そうだったのか!米国株(11月11日放送)」
解説:エコノミスト エミン ユルマズ氏
出演:moomoo証券 代表取締役社長 伊澤 フランシスコ氏
進行:日経CNBC キャスター 内田 まさみ

〈目次〉
00:00 OP~出演者・ゲスト紹介
01:11 米大統領選挙後の株式市場
・トランプ氏なぜ圧勝できたのか?
02:07 強い米国株ともたつく日本株
・個別株決算の見極めが重要
02:38 堅調な米国株主要3指数
・NYダウ、S&P500、ナスダック
・マーケットは相場を先取りして上昇
03:49 【告知】moomooアプリとは
05:48 エミンさんの注目は”金融決算”
・ゲストの専門分野に切り込む
 「マーケットフォーカス」
・中国経済の減速、米製造業も軟調
・オールドエコノミーもAI関連も弱い
06:40 トランプ銘柄としての「銀行株」
⇨米金利上昇・FRBの利下げ路線・為替も
⇨今後は日米とも銀行株が高金利で利益⇧
08:16 "トランプ2.0"下の規制緩和に期待
・民主党政権下での規制は解除される見込み
08:41 注目3銘柄・個別株の値動き解説
●JPモルガン、バンク・オブ・アメリカ、ゴールドマンサックス
09:54 ファンダメンタルズ:決算続く
・既に米株市場では金融株に物色向かう
・製造業、IT関連もアンダーパフォームか
11:05 日米とも政治の動きが市場を動かす
・イーロンマスク氏のテスラなどが顕著な例
11:28 今週注目の経済イベント:CPI
・FOMCでパウエル議長は辞任に「NO」
・今後のは経済指標よりも政治に注目

《ゲスト》
エミン ユルマズ
エコノミスト/ 為替ストラテジスト
トルコ・イスタンブール出身。16歳で国際生物学オリンピックの世界チャンピオンに。1997年に日本に留学。1年後に東京大学理科一類に合格、その後同大学院で生命工学修士を取得。2006年野村證券入社、投資銀行部門、機関投資家営業部門に携わった後、複眼経済塾の取締役・塾頭を経て、現在各種メディアとSNSで情報発信中。

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