日本株

日経平均 1カ月ぶりに一時3万8,000円割れ 為替は2カ月半ぶりに152円台

25日の日経平均株価は7営業日連続で下落し、下げ幅は一時1,200円近くとなり、3万8,000円を割り込みました。25日は取引開始直後から、半導体関連株を中心に幅広い銘柄が売られ、一時3万8,000円を1カ月ぶりに下回りました。24日のアメリカ市場で、ナスダック総合株価指数が3.6%下げ、この流れを受けて、日本株にも売りが広がっています。また日銀の利上げ観測を受けて、外国為替市場では一時1ドル=152円台と2カ月半ぶりの円高・ドル安水準となり、輸出関連株も売られています。鈴木財務大臣は滞在先のブラジルで次のように述べました。
鈴木財務大臣「為替の水準、動きについて財務大臣としてコメントすると、これは市場に不測の影響を与える恐れがある。今回もコメントは控えたい」

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