不動産投資

【納得できない】「再建築」できるはずが…市から認められず評価額が1/3に、オーナーの嘆き

千葉県・八街駅前にあるにも関わらず、再建築ができない物件を所有するオーナー・見坊さん。再建築ができない理由は、建築基準法の道路に接していないこと。物件前のロータリーは、八街市の所有地だという。この所有地の「通行地役権」が認められれば、再建築が可能になる。そこで見坊さんは、八街市を相手取り、通行地役権をめぐり裁判を起こす。しかし、結果は「敗訴」。資産価値も大幅に下がる結果に。一体何が起こっているのか?「当然の経済活動をさせてほしい」と憤る見坊さんを取材した。

ーー[チャプター]ーー
00:00 八街駅の目の前にある物件が再建築不可!?
02:44 再建築可能にする鍵「通行地役権」とは
04:06 八街市と裁判に発展、結果は…
07:32 敗訴のワケを関口弁護士が解説
10:44 固定資産税評価額にも影響が
12:12 この物件の資産価値について、西原崇鑑定士が解説
15:34 八街市側の見解
15:58 見坊さんの今後
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