米中対立や新型コロナ、ロシアによるウクライナ侵攻など、大きく揺れ動く国際情勢のなかでASEANと日本はいかなる方向を目指すべきか。シンガポールのトップシンクタンクの1つであるISEAS(アイセアス)による東南アジア10カ国の意識調査レポート「State of Southeast Asia 2022」についてシャロン・シーア氏から伺うとともに、タイの新進気鋭の国際政治経済専門家ティティナン・ポンスティラック チュラロンコン大学教授とアジアの国際政治を専門とする神奈川大学の大庭三枝教授に議論いただく。モデレータは、RIETI副所長で経済産業省特別顧問も兼ね、アジア政策に経験豊富な渡辺哲也が担当する。
ISEAS-RIETI共催ウェビナー「ASEANから見た世界情勢と日本」(2022年5月30日)
【コメント】
大庭 三枝(神奈川大学法学部法学研究科 教授)
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